説明
速習Symbolブロックチェーンを体験したことを記した記事です。
速習Symbolブロックチェーン通りにSymbolSDKを使用しようとしましたが、色々思うところあってFlutterでチャレンジしよう、ということにしました。
なお、更新頻度は遅めです。時間と、気力次第になります。
注意事項
念のため、注意事項を記しておきます。
- 速習Symbolブロックチェーンの「はじめに」「環境構築」は飛ばします(目は通しました)。
- 現在、作成したコードの全体を公開する予定はありません。
- 速習Symbolブロックチェーン&Flutterを学びながらにより、遡ってリファクタリングや修正をする可能性が高いため(無計画)。
- オレオレ構造で作っているので、誰かの当てにならないと思うので。
- ブロックチェーンを使用しないところは、等価比較します(予定)
- 項目の名前や理解は間違っている可能性があります。すみません。
- 記事の更新をしながら、行き当たりばったりに学習しているため、更新頻度は低め。
- 完走も保証はしないです。
「僕が動かせて、その記録と理解を残せればいい」というスタンスで書いていきます。
注意事項は以上です。
この先は、速習Symbolを行う動機と、タイトル理由を残しておこうと思います。
速習Symbol、ご存じですか?
Symbolという名の暗号資産があります。
このSymbolという暗号資産、ブロックチェーンなのですが、難しい知識がなくても利用できる、らしいんですよ。
※もちろん、最低限の知識は必要かと思いますけども。
しかもこのSymbolっていうのは運営する中央の組織がありません。
つまり、
「勝手に使っても怒る人がいない」
そんなブロックチェーンなんですね。※たぶん、ですけど。
しかもその利用方法や機能などを速攻でお勉強させてくれるっていう神教材があるらしいんですよ。
それが
というものなんです。
Symbolは自由に使えるブロックチェーンとのことで、もともと「手弁当でも、なんか作れたら楽しそうでいいなー」と思っていました。
ほんで、そんな親切な教材があるならやってみようかな。なんて始めてみることにしました。
タイトル「とろ速Symbol」について
で、この体験記のタイトルは「とろ速Symbol」としました。
「速習」言ってるのに「とろ速」ってなんで? って話でもあるんですけれども。
公式SDKはTypeScript(JavaScript)なんだよな。。。から色々あって、Flutterでやってみようか、となりました。
僕はね、基本的に「人は苦しんだことしか覚えないし、やったことしかできるようにならない」と思っているんですよ。
そんなわけで苦しむため? にFlutterでやることとしました。
僕自体はIT系の端くれエンジニアとして食ってきましたが、勉強してきたことも基本的にない、ヘボジニア(ヘボなエンジニア)です。
なのでTypeScript、JavaScriptを知らないし、Flutter(Dart)も知らないです。
もちろんブロックチェーンなんて勉強したこともありません。
インフラ系でもないですし、Web系でもないです。組み込みでもないですけど。一体何系なんだ……?
そんな僕なので、まぁ、トロトロ進むだろうと、とろ速としました。
大体の記事の構成について
1章につき、2記事を書く予定です。初めの意気込みとしては、ですが。
- 実際にやってみた実施編
- やってみた感想の感想編
の2本立てで行く予定です。なお、これはモチベーションに寄ります。
最後に
基本的に毎章の終わりで、投げXYM用のアドレスを公開します。
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